此花区伝法の歯科・歯医者なら

〒554-0002 大阪府大阪市此花区伝法 6-5-8-100 グレイス伝法1階
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定期健診(メインテナンス)

定期検診(メインテナンス)

これまで歯医者は「歯が痛くなってから治療を受けに行くところ」でした。悪いところだけを治すその場限りの治療が行われ、そしてむし歯が再発し、また治療を繰り返す、という事が行われてきたのです。

しかし最近ではお口の健康を意識される方が増え、治療後も定期検診やメインテナンスといった予防に取り組まれる方が増えてきました。歯科医院は『歯が痛くなる前に、むし歯や歯周病を予防するために通うところ』となったのです。当院では一人ひとりに合わせたクリーニングやメインテナンスをご提供し、患者さまのお口の健康を守ります。

80歳になってもご自分の歯で食べられるように

あなたは将来、高齢になったときにどのようなお口でありたいとお考えでしょうか。合わない入れ歯に悩んだり、歯が悪いからと柔らかい物しか食べられなかったりするのはイヤですよね。

私たちは80歳を超えてもご自分の歯で好きなものが何でも食べられることが理想だと考えています。

8020運動をご存知ですか?

8020運動とは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と、平成元年に厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱したものです。親知らずを除く28本の歯のうち、20本以上の歯が残っていれば、ほとんどの食事を不自由なく食べることができると言われています。

では、現在の80歳時の残存歯数はどうでしょうか。最近の調査(歯科疾患実態調査平成23年度版)では80歳での残存歯数は12.2本で、予防先進国スウェーデンの残存歯数25本に対して約2分の1の数しかありません。ただし昭和62年の同調査では4.5本でしたので、改善はされつつあります。

欧米と日本の残存歯数と定期検診率の比較

予防歯科の先進国として有名なスウェーデンをはじめ、欧米と日本との残存歯数と定期検診率をご紹介します。

なぜ定期検診が必要なの?

毎食後ていねいに歯磨きしていても、ご自身でのブラッシングやお手入れだけではプラーク(歯垢)を落としきれません。このプラークが溜まると歯ぐきが腫れたり、歯の表面にヌメりのような細菌の膜(バイオフィルム)を作り、歯周病を進行させてしまいます

歯科医院できちんとクリーニングを行うとプラークを除去できます。しかし、日常生活を送るうちに再度プラークが溜まっていき、3ヶ月経つ頃にはクリーニング前の量に戻ります。そこで当院では、3ヶ月に1回間隔の定期検診とメインテナンスをおすすめしています。

定期的なメインテナンスの効果

長崎大学の新庄教授の研究データによると、定期的に専門的な歯のクリーニングを受けることにより、歯の健康状態が保たれることがわかります。歯を健康に保つためには定期検診とメインテナンスがとても重要なのです。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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