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2019年5月 5日

あなたの"口臭"、だいじょうぶ ?!

話相手に 嫌がられてしまう理由の一つに、"口臭"があります。今回は、自分では気づかない、あなたの息(口臭)のお話です。
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◆"口臭"の原因

Ⅰ.お口の中に原因があるもの(口臭の80%~90%)
 1.歯周病によるもの
   歯周ポケットの中に住みつく細菌が増殖し、その代謝の過程で産生する毒素が口臭の原因となります。
 2.舌苔によるもの
   舌背に付着する、細菌や食べカス、口の中から剥がれ落ちた粘膜細胞が付着してできた白い苔状のもの。
3 虫歯によるもの
  虫歯での空洞ができ、食べ物が入り込み腐敗して悪臭を放つ。
4.歯磨きの不良によりできた歯垢、歯石、食物残渣によるもの。
5.唾液の分泌量の減少によるもの
  起床時の生理的口臭ーーー唾液の分泌量が一番少ないためにおこる。
  また、ストレスにより唾液の分泌量が減ると、口臭の原因菌は
  洗い流されずに増殖してゆくため、口臭が発生する。

Ⅱ.飲食物による口臭
  
ニンニク、ニラなど、臭いの強いものを食べたりすると、いったん体内に取り込まれた臭いの元になる成分が、胃の中で消化され血液を介して全身に循環し、肺を経由して呼吸とともに吐き出されていきます。
    
Ⅲ.全身疾患による病的口臭
糖尿病が悪化した状態になると、"アセトン臭"と呼ばれる甘酸っぱい息が生じます。また、肝硬変の末期状態である"肝不全"という状態になると独特の臭いが発生することがあります。他にも、肺膿瘍や、腎不全等も、口臭の原因となります。しかし、いずれも病気がかなり進んで生じるものなので、日常生活を普通に送っている人に起きるものでは、ありません。

◆口臭予防への対策

1.唾液をたくさん分泌させるために、食事では、一口で20回以上噛みましょう。
2.舌苔には、専用の舌ブラシを使うことをおすすめします。
3.何といっても、適切なブラッシング方法で継続的な口腔清掃を行う事が一番です。また、虫歯や歯周病等の定期健診と治療が不可欠です。当院では、歯科衛生士の資格をもったスタッフが、患者様にあったブラッシング指導を行うとともに、口臭予防に不可欠なプロフェッショナルな口腔内清掃処置を実施しております。また、歯周病対策には、ドクターによるレーザー治療も実施しております。あなたの "口臭"対策のために、是非一度当院にご来院下さい。
 
スタッフ一同、皆様のご来院を 心よりお待ちしています。

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2019年4月 1日

"定期健診" のススメ 

今、日本では人生100年時代と言われるようになってきました。
その人生を、あなたは生涯自分の歯で噛んでみたいと思われませんか?そのために、最も効果がある"定期健診"のお話です。

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Ⅰ 今なぜ、"定期健診"なのか?
 昔は、年齢を重ねると歯が抜けてしまい、総入れ歯になってしまうのが、あた
り前のことの様に思われてきました。しかし、今は違います。お口の中の管理さえすれば、一生、自分の歯で噛むことができるのです。 当院では、一度治療が終わった患者様には、基本的に3ヶ月に一度の割合で、定期健診にお越しいただいています。どんなにホームケアができる人でも3ヶ月位たつと、お口の中に細菌による汚れの蓄積ができ、虫歯や歯周病の原因となっていきますので、それらを定期的に除去することが、大切です。
この定期健診の先進国であるスウェーデンでは、若いころから国民の90%くらいの人たちが定期健診を受けており、70歳くらいになっても20本以上の(もともと28本くらいあった)歯が残っています。これに対し日本人は定期健診受診率2%で、70歳では8本くらいしか残っていなかったという驚くべきデータが、あります。
 歯をご自身で磨くことは非常に大切ですが、"歯を磨く"だけでは、歯を残すことはできないのです。

Ⅱ 当院での"定期健診"の内容
1.虫歯のチェック
   虫歯は、肉眼でみえるところだけでなく、歯と歯の間などの直接見えないところにもできやすいのです。また、一度治してあっても、その周囲に新たな虫歯ができていることもあります。
2.歯ぐきのチェック
   歯のまわりのポケット(歯周ポケット)の深さを測ります。この深さを測ることで歯周病の進行状態をチェックすることができます。
3.歯垢の染め出しチェック
   歯垢(プラーク)は、虫歯や歯周病の原因ですが、これがきれいに取れている
か、あなたのブラッシングが行き届いていないところをチェックします。
4.歯垢や歯石を取る
   歯ブラシで取りきれない部分の歯垢や、石のように硬くなってへばりついてる歯石
は、歯ブラシでは取れないため、超音波スケーラーを使って取り除きます。
5.ブラッシング指導
   歯と歯ぐきの正しい磨き方は、その人の歯並びや歯磨きの癖などのため、一人ひと
り違うものです。歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなどの正しい使い方をお
教えします。
6.お口の中の粘膜の病気のチェック
   舌、唇,口角などの粘膜にできる炎症には、お口の中に原因があるものと全身的な
原因があるものとがあります。また、口腔粘膜の異常は、口腔がんなどの病気の可
能性もあります。
7.顎の痛み、歯並びの不具合、その他
   顎の痛みや不具合は、顎関節症とよばれる病気のことが多いです。その他歯並びの
不具合、お口の中の気になることは、お気軽に相談して下さい。
   
Ⅲ なぜ、3ヶ月に一度の定期健診なのか?
  この疑問をお持ちの方は多いと思います。虫歯や歯周病の原因は、プラーク(歯垢)ですが、これは、初期のうちなら歯ブラシで取り除くことができますが、磨きにくい歯と歯のすきまにとりきれないプラークが残ってしまうと、そこへまた他の細菌同士が寄り集まってスクラムを組んだ状態となり、またネバネバとした膜で自分たちを守ろうとしている細菌の塊となっていきます。この状態のものをバイオフイルムとよんでいます。
 このバイオフイルムは、だいたい3~4ヶ月で形成され虫歯や歯周病の温床になっていきます。一旦このバイオフイルムが出来あがるとそれは強固で抗菌薬もバイオフイルムの中に入ってゆくことができず効果がありません。又、ブラッシングでもこれを壊したり引き剥がしたりすることも簡単にはできにくくなっています。
 この為、治療後の良好な状態を保つためには、3ヶ月に一度のサイクルでこのバイオフイルムを取り除くことがベストなのです。このサイクルで、定期健診を受けていれば早期発見早期治療が可能となり常に健康なお口の状態を取り戻す事が出来るのです。
 定期健診は、長い人生をより快適に過ごしていただくために、是非実行していただきたい必須事項です。当院では患者様の歯が今後一本でも無くならないように全力を挙げて、治療と定期健診に取り組みたいと考えています。
 皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしています。

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2019年3月11日

"白い歯" のススメ

特に女性の患者さんから要望の強い"白い歯"のお話です。
歯科の分野も技術革新がすすみ、歯のかぶせ物や詰め物を コンピューターを使って今までよりもより精度の良いものをつくることが出来るようにまでなってきました。

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*保険でできる"白い歯"

1.前歯(上下とも6本ずつ)にできるかぶせ物
 保険で出来る白い歯は、そのほとんどが前装冠とよばれる種類の歯で、その中心部を、薄い金属で作り、その表面にレジンとよばれる光重合型の樹脂を貼り付けて作る製法のものです。この前装冠により、強度や審美性は、かなり良くなりましたが、耐久性に関しては年数が経過すると、表面のレジンが段々と磨り減ることと、色調が落ちてくるといった欠点があります。

2.小臼歯(前から数えて4番目と5番目の歯)にできるかぶせ物
 以前は、保険で出来る白い歯は、全体を硬いレジンのみで作る硬質レジン冠というかぶせ物しか作ることが出来ませんでしたが、現在は、前歯に適応されている前装冠もブリッジであれば、作ることができます。
 さらに、小臼歯に限っては、単独のかぶせ物であれば、CAD/CAM冠というコンピューターを使った歯を作ることができるようになっています。これは、型採りをして作った石膏模型をその歯の形をコンピューターが読み取りかぶせ物の形態を設計し(このことをCAD作業と呼んでいます)それに基づいて歯を作るブロック材料を加工機を使って削りだす作業(このことをCAM作業と呼んでいます)を行います。この時に使うブロックは、レジンに無機質のフイラーを含んだハイブリッドレジンのため、従来の硬質レジン冠に比べCAD/CAM冠は高い強度をもっています。

3、大臼歯(前から数えて6番目と7、8番目の歯)にできる白いかぶせ物
 最近になって、下顎の6番目の歯に限ってCAD/CAM冠の白い歯を作ることが出来るようになりました。ただし、これには条件があり、残りの上下左右の7番目の歯がすべて揃っている場合に限られます。下の6番目の大臼歯は笑ったときに結構見えるところですので気にしておられる方には、朗報かもしれません。

 *自費でできる "白い歯"
今までは、白い歯というと金属の表面に白い陶材を焼き付けて作るメタルボンドと呼ばれるものが、主流でした。しかし、10年くらい前より、ジルコニアという従来からあったセラミックよりもっと高度な硬さをもつ新しいセラミックが登場し使われ始めました。

ジルコニアは、
1. 強くて丈夫なので、大臼歯でもしっかり噛む事ができる。
2. 金属では出せない透明感のある歯を作ることができる
3. 金属の3分の1くらいの軽さで歯にかかる負担も軽減。
4. 精度が良く 耐久性・耐摩耗性にもすぐれる。
   
以上のような特性をもつジルコニアなのですが、これもコンピューターを使って陶材ブロックから削りだして作るため、色調が制限され、審美性に欠けることがあります。これを補うため、当院では、ジルコニアの表面にセラミックを焼き付けたジルコニアセラミックを使っています。

これにより、審美性も格段にすぐれ、透明感のある自然な歯をとり戻しています。保険でできる白い歯、自費でできる白い歯を手にいれたいとお考えの方は、是非、当院にご来院ください。
また費用につきましては他院より低価格・高品質な素材を使っております。より多くの患者様にご提供できるように安心プラン(月々の分割支払い)を導入しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。


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2019年3月 5日

口内炎とは?口腔がんとは?舌癌とは?

お口の中の粘膜にできる主な病気は、口内炎と口腔癌です。そのうち口腔癌の約半数が舌にできる癌です。かつて院長は神戸大学病院口腔外科で、副院長は京都大学口腔外科に所属したくさんの舌癌の患者さんを診てきました。

今回はその口内炎と舌癌についてのお話です。

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1.口腔癌のこと
 日本人の死亡原因の第一位は癌ですね。その中でお口中にできる癌を口腔癌といい、日本では、年間男性で約5000人、女性では約2000人の人がかかると言われています。

口腔癌の約半数は舌にできますが、頬粘膜、歯肉、口腔底(舌の裏面に接している下顎の内側の部分)、口蓋〔お口の中の上壁になっている顎の部分)などにも発症します。
日本では、癌全体の1~2%が口腔癌ですが、インドや東南アジアでは発生率が非常に高いことが知られており、噛みタバコが原因とされています。

2.口内炎のこと
 お口の中や口唇の粘膜に起こる炎症の総称として口内炎と呼んでいます。
いろいろな種類がありますが、アフタ(浅い潰瘍)性口内炎が最多で、ウイルスによる原因のほか種々の原因で発症するといわれていますが、体調不良の時に出来やすいということはあります。

口内炎の診断としては、直径数ミリの円形または楕円形の、境界がはっきりした浅い潰瘍でその周りを取り囲んで幅の狭い赤くなった部分があり、潰瘍面が白色または灰白色の付着物でおおわれている病変ということが基本です。

 癌病変との違いは、潰瘍自体が浅くまた小さいということと、境界が明瞭という
ことを見極めることが大切です。口内炎の治療は口内炎用ステロイド軟こう(アフタゾロン)の塗布で比較的早く(一週間程度)で治ります。


3.舌癌のこと
 舌前方3分の2と、舌縁、舌の裏に発症する癌で口腔癌の約50~60%を占めています。舌癌の症状は様々ですが、白斑病変(あまり見慣れない感じの白さです)を伴うことが多く、見ただけで違和感を覚える独特の様相を呈しています。

このほか、表面の皮がこすれたように赤くなっていたり、隆起していたり、触ってみてしこりのような硬さを感じたりする、その他、潰瘍が深く裂目やほれ込みの様相を呈している場合、その他、持続する痛み、出血、強い口臭があるなどこれらの症状がひとつでもあれば、要注意です。早めの診察を受けることをおすすめします。

 当院では、口腔癌をたくさん経験してきた、院長、副院長が、診察いたしますので少しでも不安をお持ちの患者様はどうぞ、当院に一度おこし下さい。
 スタッフ一同ご来院を心よりお待ちしています。

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2019年2月 3日

入れ歯のススメ

入れ歯というと、若い人に敬遠されがちな治療のひとつですが、歯を何本か失った方に対し、当院では入れ歯もおすすめのひとつとなっています。
今回はその入れ歯のお話です。


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その1.フレキサイトという保険外の部分入れ歯
 今、保険で作られた、部分入れ歯をお使いの方に是非使っていただきたい入れ歯です。
 ピンク色の歯肉に相当する部分(床)が、従来のレジンという樹脂ではなく熱可塑性ポリアミド(ナイロン)弾性樹脂を使って床部分を作ると、その弾性を利用して、歯をしっかりと挟み込むことができ、留め金(クラスプ)を使用せずに義歯を作製することができます。これがフレキサイトという義歯です。
これにより、金属が見えずに審美性の高く、はずれない適合性のすぐれた義歯ができるようになりました。しかも保険の義歯に比べて薄いのに割れにくいすぐれものです。当院でも多くの患者様に使っていただいていますが、好評で特に女性の患者様に喜ばれております。 この義歯の製作方法は、お口の歯型をとり、咬みあわせが、しっかり安定している場合なら、一週間後の次の来院日に完成することができ、保険の義歯よりかなり早くできてしまいます。

完成した義歯は、何回か調整が必要となりますが、無調整でそのままずっと使える患者様もたくさんおられます。保険の義歯と違い、お口の中にはいった状態で安定性が良く、咬んだ時にほとんど動かないために咬みやすく、なれてくれば硬いものまで、しっかり咬むことができます。審美性と機能性の両方を兼ね備えたおすすめの義歯といえます。

保険外の治療のために、患者様には治療費を自費にてご負担頂きますがその費用以上にご満足いただけるものと考えています。


当院の入れ歯についての詳細はこちらをクリック


その2.保険で作る総入れ歯
 フレキサイトは歯が何本か残っている方におすすめの義歯ですが、残念ながら、今残っている歯が一本もない方におすすめするのが、当院で製作する総入れ歯です。今総入れ歯をお使いの方で、義歯がお口の中で動いてしっかり咬めない方や、入れ歯が合っていなくて困っておられる方は、是非一度当院にご来院下さい。
 当院では、院長と副院長が、30年の臨床経験に裏付けられたノウハウで、しっかりと吸着し、はずれにくい総義歯をご提供しています。そのために力をいれている重点診査は以下の点にあります。

1. 型採りを外形印象(型採り)と精密印象の2回にわけ行い、顎(あご)の形を精密に分析し、また、周囲の筋肉の動きも診断し、総合的に考案した義歯作りをおこなっています。

2. 精密印象では、吸着に必要な辺縁部の厚みをお口の中の機能運動の中で作り上げます。このステップが吸着を左右する大切なところである事から、ここに最も多くの時間をかけて取り組んでいます。
 
3. 総義歯の人工歯を配列してお口の中に試し入れをした後、最後の最終型採りをその配列義歯を使って行います。 以上の操作を慎重に行った総義歯は、患者さんの口腔内スペースにマッチした吸着性の高い義歯を完成させ、多くの患者様にご満足いただいています。

 どうか、部分床義歯や総義歯でお困りの患者様は、一度当院にご来院下さい。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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2019年1月20日

知覚過敏ってなに?

<知覚過敏って何?>
今回は誰でも一度は聞いたことがあると思われる知覚過敏についてのお話です。

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1.知覚過敏って何?
 知覚過敏とは、歯の表面のエナメル質が、虫歯以外の原因で削れてしまう事でその下の象牙質が露出し、象牙質にいろいろな刺激が加わって歯がしみたり、痛くなる状態をいいます。
 当院に来られる患者さんが、"たぶん知覚過敏だと思うのですが、最近歯がしみるようになってきたので一度診て下さい"という訴えで来られる事が時々あります。一見診ただけでは、どこも悪そうにないのですが、その半数は歯のあいだにかくれている虫歯です。知覚過敏と虫歯はまったく違う病気です。

2.知覚過敏の原因
 *不適切なブラッシング方法によるもの
    歯ブラシ(普通の硬さかそれ以上硬いもの)でおもいっきりブラッシングされると、毎日の積み重ねで硬いはずのエナメル質も徐々に削れてゆきます。特に大きな横磨きは良くありません。
 *歯磨き粉の成分によるもの
    市販の歯磨き粉には、歯の表面を綺麗にする研磨剤が含まれています。その歯磨き粉でゴシゴシと毎日磨いていると益々歯がけずられてゆきます。また、TVなどのCMでやっている一回で使用する歯磨き粉の量が多すぎます。2ミリくらいの厚みの量で十分ですね。
 *歯周病によるもの
    普段からしっかりブラッシングができていない人は歯周病が進み歯肉が下がり歯の根っこの部分の象牙質が徐々に露出し、そこに刺激が直接伝わることにより、しみるようになっていきます。また、その表面に付着した細菌が作り出す酸の刺激によりさらに過敏になってゆきます。
 *歯ぎしりや咬合でおきる咬耗によるもの
    歯ぎしりや毎日の食事での強い咬み合わせによる過度な咬合があるときに、過度な負担を招きエナメル質に微小なヒビをつくることがありそれが、知覚過敏の原因となることがあります。

3.知覚過敏の治療法
 *象牙質の表面を各種素材で充填(グラスアイオノマーセメント、レジン等)
 *薬物の塗布(フッ化ナトリウム、フッ化ジアミン銀、演歌亜鉛、硝酸銀等)
 *レーザーによる神経の鈍麻化、象牙質の溶解、組織液の凝固等
 *抜髄処置(他の手段で症状消失が出来ない場合、神経を抜く)
4.知覚過敏の予防
 知覚過敏も毎日の習慣と心がけ次第でその進行を止め発症を 抑えることは可能です。 それには、知覚過敏をおこしにくいブラッシング方法を毎日続けてゆくことが大切です。
 当院では、患者様に応じた知覚過敏対策用の最も効果的な歯ブラシやブラッシング方法をご提案いたしますので、お気軽にご来院下さい。


 皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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2019年1月13日

意外と知らない"歯周病"について

<歯周病って何?>
今回は誰でもわかっていそうで、正しくわかっていない歯周病についてのお話です。

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1.歯周病って何?
  虫歯が、歯そのものの病気であるのに対し、歯周病は歯を支える歯周組織に起こる炎症性疾患で、口の中の細菌が原因でおきます。歯周組織とは、主に歯肉(歯ぐき)と骨のことを言います。そして、歯肉だけに炎症があるものを歯肉炎、骨の周囲にまで進行したものを歯周炎と言います。

2.歯周病の原因
  歯周病の大部分は、口腔内に生息する700種以上で数百億の細菌が、つくる歯垢(プラーク)の中の何種類かの細菌を原因とする炎症疾患です。そして、これらの歯垢の除去を十分に磨けていない状態が何日間か続くと歯肉炎を発症することになります。
  その後も歯磨きによる歯垢の除去が十分におこなわれなければ、その炎症が歯周ポケットから骨の周囲へと広がり歯を支える骨本体も破壊してゆきます。

3.歯周病の症状
  最初は歯肉の発赤、腫脹をくりかえし歯肉炎の状態となります。
その段階で症状をしずめることができなければ歯周炎となり今度は骨の周囲に破壊が起こり歯ぐきからの出血や排膿、強い口臭の発症などとともに、骨の吸収が進行し、その結果歯の動揺がおこり、最終的に歯が抜けてしまいます。
 特に口臭がひどい人のほとんどはこの歯周病菌が最大の原因です。また、歯周病菌は、腫れた歯肉から容易に血管内へ入り込み全身の組織の中へ入り込んでゆくことがあります。 歯周病菌が、心臓や肺の中へ入り込むと心筋梗塞や肺炎のリスクが高まります。その他、早産や低体重児出産、骨粗しょう症の関連性も指摘されています。このように歯周病を放置すると容易に血管内に侵入し全身に回ってゆくリスクのある怖い病気のひとつと言えるのです。

4.歯周病の治療
  歯周病の原因を除去して病変の進行を止めることが必要です。その為にいろいろな治療法を、それぞれの患者様に合った方法を選択し行っています。特に当院ではレーザー治療器を使った最先端の治療を実施し患者様の健康な歯ぐきを取り戻しています。

5.歯周病の予防
  歯周病も感染症のひとつですが、毎日の習慣と心がけ次第で進行を止めることは可能です。それには、完璧なブラッシングを毎日続けてゆくことが大切です。

当院では、患者様に応じた歯周病対策用の最も効果的な歯ブラシやブラッシング方法をご提案いたしますので、お気軽にご来院下さい。皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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2018年12月 9日

虫歯ってなに?

今回は誰でもわかっていそうで、正しくわかっていない虫歯についての
お話です。


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1.虫歯って何?
  虫歯とは、お口の中の細菌が糖質から作り出した酸によって歯が溶けた
状態のことを言います。初期の虫歯は見た目にはわかりにくく 痛みもありません。
しかし、これが進行していくと、冷たいものがしみたり、噛んだ時に痛みを感じたりじっとしていてもズキズキと痛んだり等の状態になっていきます。
  虫歯になりやすい人は、歯は磨いているけれども、磨けていない状態の方や、糖分の多い飲食を頻繁にくりかえされている方が多いと言えます。


2.虫歯の原因
  お口の中には、何億という数の細菌が存在します。その中で虫歯の原因となる菌は、"ストレプトコッカスミュータンス"という細菌です。
歯の表面は、唾液の成分から歯を守ろうとする薄い透明の膜で覆われています。ここにミュータンス菌など各種の菌が付着し糖分を餌として増殖して出来上がった細菌の塊が歯垢(プラーク)です。さらにこの細菌がデキストランというねばねばとした物質をつくりだし歯の表面に強力に付着します。
  同時に酸を作り出しプラークが付着した表面からはカルシウムイオンやリン酸イオンが溶け出してゆき、この状態が長く続くと歯の表面に穴があいて虫歯の状態になります。


3.虫歯の治療
  まだ、穴があいていない初期の虫歯なら歯を削らずに、治療することが、できます。歯面に付着したプラークを除去し、再石灰化を促す薬剤を歯の表面に塗布して虫歯の進行を健康な歯の状態に戻すことができます。
  穴があいてしまった虫歯は、虫歯菌に感染した部分を削りとり最新の各種白い詰め物(レジン、セラミックスなど)や、かぶせ物(金属、ジルコニアなど)で修復することができます。


4.虫歯の予防
  虫歯は感染症のひとつではありますが、毎日の習慣と心がけ次第で、これからの新たな虫歯をゼロにすることは、可能です。
  その一つは糖質の摂取を限りなく少なくしてゆくことです。もう一つは、完璧なブラッシングを続けてゆくことです。
  当院では、患者様に応じた完璧に近いブラッシング方法をご提案いたし
ますので、お気軽にご来院下さい。
 皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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2017年9月27日

ホームページと医院ブログを開設致しました

中川歯科医院のホームページをリニューアルしました。
医院ブログを開設しました。


http://www.nakagawa-d-c.net/

どうぞよろしくお願い致します。

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中川歯科医院
院長 中川雅文

院長 中川雅文

こんにちは。大阪市此花区伝法にある中川歯科医院の院長/中川雅文です。数ある歯科クリニックのサイトの中から、当院をご覧いただきましてありがとうございます。当院には、口腔外科を得意とする二人のドクターが診療を行っています。

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