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2019年1月20日

知覚過敏ってなに?

<知覚過敏って何?>
今回は誰でも一度は聞いたことがあると思われる知覚過敏についてのお話です。

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1.知覚過敏って何?
 知覚過敏とは、歯の表面のエナメル質が、虫歯以外の原因で削れてしまう事でその下の象牙質が露出し、象牙質にいろいろな刺激が加わって歯がしみたり、痛くなる状態をいいます。
 当院に来られる患者さんが、"たぶん知覚過敏だと思うのですが、最近歯がしみるようになってきたので一度診て下さい"という訴えで来られる事が時々あります。一見診ただけでは、どこも悪そうにないのですが、その半数は歯のあいだにかくれている虫歯です。知覚過敏と虫歯はまったく違う病気です。

2.知覚過敏の原因
 *不適切なブラッシング方法によるもの
    歯ブラシ(普通の硬さかそれ以上硬いもの)でおもいっきりブラッシングされると、毎日の積み重ねで硬いはずのエナメル質も徐々に削れてゆきます。特に大きな横磨きは良くありません。
 *歯磨き粉の成分によるもの
    市販の歯磨き粉には、歯の表面を綺麗にする研磨剤が含まれています。その歯磨き粉でゴシゴシと毎日磨いていると益々歯がけずられてゆきます。また、TVなどのCMでやっている一回で使用する歯磨き粉の量が多すぎます。2ミリくらいの厚みの量で十分ですね。
 *歯周病によるもの
    普段からしっかりブラッシングができていない人は歯周病が進み歯肉が下がり歯の根っこの部分の象牙質が徐々に露出し、そこに刺激が直接伝わることにより、しみるようになっていきます。また、その表面に付着した細菌が作り出す酸の刺激によりさらに過敏になってゆきます。
 *歯ぎしりや咬合でおきる咬耗によるもの
    歯ぎしりや毎日の食事での強い咬み合わせによる過度な咬合があるときに、過度な負担を招きエナメル質に微小なヒビをつくることがありそれが、知覚過敏の原因となることがあります。

3.知覚過敏の治療法
 *象牙質の表面を各種素材で充填(グラスアイオノマーセメント、レジン等)
 *薬物の塗布(フッ化ナトリウム、フッ化ジアミン銀、演歌亜鉛、硝酸銀等)
 *レーザーによる神経の鈍麻化、象牙質の溶解、組織液の凝固等
 *抜髄処置(他の手段で症状消失が出来ない場合、神経を抜く)
4.知覚過敏の予防
 知覚過敏も毎日の習慣と心がけ次第でその進行を止め発症を 抑えることは可能です。 それには、知覚過敏をおこしにくいブラッシング方法を毎日続けてゆくことが大切です。
 当院では、患者様に応じた知覚過敏対策用の最も効果的な歯ブラシやブラッシング方法をご提案いたしますので、お気軽にご来院下さい。


 皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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2019年1月13日

意外と知らない"歯周病"について

<歯周病って何?>
今回は誰でもわかっていそうで、正しくわかっていない歯周病についてのお話です。

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1.歯周病って何?
  虫歯が、歯そのものの病気であるのに対し、歯周病は歯を支える歯周組織に起こる炎症性疾患で、口の中の細菌が原因でおきます。歯周組織とは、主に歯肉(歯ぐき)と骨のことを言います。そして、歯肉だけに炎症があるものを歯肉炎、骨の周囲にまで進行したものを歯周炎と言います。

2.歯周病の原因
  歯周病の大部分は、口腔内に生息する700種以上で数百億の細菌が、つくる歯垢(プラーク)の中の何種類かの細菌を原因とする炎症疾患です。そして、これらの歯垢の除去を十分に磨けていない状態が何日間か続くと歯肉炎を発症することになります。
  その後も歯磨きによる歯垢の除去が十分におこなわれなければ、その炎症が歯周ポケットから骨の周囲へと広がり歯を支える骨本体も破壊してゆきます。

3.歯周病の症状
  最初は歯肉の発赤、腫脹をくりかえし歯肉炎の状態となります。
その段階で症状をしずめることができなければ歯周炎となり今度は骨の周囲に破壊が起こり歯ぐきからの出血や排膿、強い口臭の発症などとともに、骨の吸収が進行し、その結果歯の動揺がおこり、最終的に歯が抜けてしまいます。
 特に口臭がひどい人のほとんどはこの歯周病菌が最大の原因です。また、歯周病菌は、腫れた歯肉から容易に血管内へ入り込み全身の組織の中へ入り込んでゆくことがあります。 歯周病菌が、心臓や肺の中へ入り込むと心筋梗塞や肺炎のリスクが高まります。その他、早産や低体重児出産、骨粗しょう症の関連性も指摘されています。このように歯周病を放置すると容易に血管内に侵入し全身に回ってゆくリスクのある怖い病気のひとつと言えるのです。

4.歯周病の治療
  歯周病の原因を除去して病変の進行を止めることが必要です。その為にいろいろな治療法を、それぞれの患者様に合った方法を選択し行っています。特に当院ではレーザー治療器を使った最先端の治療を実施し患者様の健康な歯ぐきを取り戻しています。

5.歯周病の予防
  歯周病も感染症のひとつですが、毎日の習慣と心がけ次第で進行を止めることは可能です。それには、完璧なブラッシングを毎日続けてゆくことが大切です。

当院では、患者様に応じた歯周病対策用の最も効果的な歯ブラシやブラッシング方法をご提案いたしますので、お気軽にご来院下さい。皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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中川歯科医院
院長 中川雅文

院長 中川雅文

こんにちは。大阪市此花区伝法にある中川歯科医院の院長/中川雅文です。数ある歯科クリニックのサイトの中から、当院をご覧いただきましてありがとうございます。当院には、口腔外科を得意とする二人のドクターが診療を行っています。

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