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休診日:日曜・祝日・木曜午後・土曜午後
※火曜・水曜・金曜のいずれかが祝日の場合は
木曜午後も診療
知覚過敏の方は歯科治療が重要です
知覚過敏は、冷たいものや熱いもの、甘いもの、酸っぱいものなどを口にしたときに、歯がシャープな痛みを感じる現象です。多くの人が一時的に経験することがありますが、知覚過敏が長期間続く場合は、歯科治療を受けることをお勧めします。
知覚過敏は、歯のエナメル質が削れたり、歯根面露出が原因で起こることが多いです。歯の表面が削れると、歯の神経に近い象牙質が露出し、刺激に敏感になります。歯根面露出は、歯周病や歯ぎしり、磨きすぎによっても引き起こされることがあります。
以下は、知覚過敏の方が歯科治療を受けるべき理由です。
・症状の改善
知覚過敏による不快な症状を軽減するために、歯科治療を受けることが重要です。歯科医師は、フッ素塗布やデシンシタイジング剤の処方、レーザー治療などで知覚過敏の原因を特定し、適切な治療を行います。
・原因の特定
知覚過敏の原因を特定し、それに対処することが大切です。歯科医師は、患者の口腔内を詳しく検査し、歯周病や歯ぎしりなどの問題を特定できます。原因が特定されれば、それに対する適切な治療が可能になります。
・予防対策
歯科治療を受けることで、知覚過敏の予防対策も学ぶことができます。歯科医師は、ブラッシングの方法や歯間清掃の重要性、適切な歯磨き粉の使用方法などを指導してくれます。これにより、再発予防につながります。
・他の歯科疾患の早期発見
知覚過敏の検査や治療の過程で、他の歯科疾患の早期発見が可能になります。定期的な歯科検診を受けることで、むし歯や歯周病、咬み合わせの問題など、さまざまな口腔内の問題を早期に発見し、適切な治療が行えます。これにより、重篤な症状や合併症のリスクを軽減できるでしょう。
・生活の質の向上
知覚過敏が改善されることで、食事や飲み物を楽しめるようになります。また、歯痛によるストレスが減少し、心身の健康にも良い影響をもたらします。歯科治療により知覚過敏が軽減されると、毎日の生活の質が向上することでしょう。
まとめ
知覚過敏は、放置していると症状が悪化し、他の歯科疾患の原因にもなりかねません。歯科治療を受けることで、症状の改善や予防対策、他の歯科疾患の早期発見、生活の質の向上が期待できます。知覚過敏に悩んでいる方は、早めに歯科医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
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※火曜・水曜・金曜のいずれかが祝日の場合は、木曜午後も診療