診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
休診日:日曜・祝日・木曜午後・土曜午後
※火曜・水曜・金曜のいずれかが祝日の場合は
木曜午後も診療
「歯が痛い、虫歯かな?」と思っても、治療の痛みが苦手で、歯科の受診をためらってしまう方もおられるのではないでしょうか。そんな患者さまを一人でも多く救いたいという思いから、当院ではなるべく痛みを感じさせない、痛みの少ない治療を実践しています。
治療中の痛みを軽減するためには麻酔をかけますが、この麻酔注射自体が「痛くて苦手」という方も少なくありません。そこで麻酔注射の痛みが少なくなるよう、注射の打ち方にも工夫をこらしています。
まず、針が刺さる際の「チクッ」という痛みを軽減するために、歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用。歯ぐきにあらかじめ麻酔をかけるので、注射を打ったときの痛みが少なくて済むからです。また注射針は、細ければ細いほど刺すときの痛みを感じにくいため、細いものを採用しています。
麻酔液を注入する際は、少しずつ時間をかけて行います。少量ずつゆっくりと麻酔液を注入していくことで、お身体への刺激を減らし、痛みを感じにくくできるためです。手動による注入速度の調節は、経験を積み重ねなければ会得が難しいテクニックです。当院の歯科医師には32年以上(※)の経験がありますので、痛みを感じにくい速度で麻酔液を注入できるのです。
※ 2021年現在
当院の痛みの少ない虫歯治療について詳しくは以下をご覧ください。
歯髄(歯の神経)を取ってしまうと、歯に栄養分が行き渡らなくなり、歯がもろくなってしまいます。もろくなった歯は、折れたり欠けたりするリスクが高くなります。
こうしたリスクを回避するため、当院ではなるべく神経を取らずに済むように、「サホライド」という薬剤を使った治療を実践。サホライドには殺菌効果があり、虫歯の進行を抑制できます。
虫歯が重症化し歯髄まで病巣が達してしまった場合、神経を取る治療を行うのが一般的です。しかし年齢が若い患者さまだと、神経近くまで虫歯が進行していても、虫歯の進行を抑制するサホライドを使用することで神経に虫歯菌が達するのを防ぎ、神経を残せるケースも多くあるのです。
サホライドを使った虫歯治療では、虫歯が進行した部分にサホライドを塗り、セメントを使ってふたをします。するとサホライドの殺菌効果によって、虫歯の進行が食い止められます。数週間後にセメント部分を削り、プラスチックの詰め物をすれば、治療は終了です。神経近くまで到達した虫歯の場合も、この治療方法なら神経を守ることが可能です。
歯の神経を取る処置には、
といった大きなデメリットがあります。歯の神経を残せれば、時間や費用なども含め、患者さまの負担を軽くできるのです。
当院は患者さまの身体的・経済的な負担の軽減を目指し、できるだけ神経を取らない治療をご提供しております。
検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
午前:9:30~13:00
午後:15:00~18:00
休診日:日曜・祝日・木曜午後・土曜午後
※火曜・水曜・金曜のいずれかが祝日の場合は、木曜午後も診療