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目立たない入れ歯
「ノンクラスプデンチャー」の魅力
入れ歯は、失った歯を補うための有効な治療法ですが、従来の入れ歯には目立つ金具(クラスプ)があり、見た目が気になるという方も多いでしょう。そんな悩みを解消してくれるのが、「ノンクラスプデンチャー(ノンクラスプ義歯)」です。このタイプの入れ歯は、従来の入れ歯に比べて見た目が自然で、金具がないため、より快適に使うことができます。今回は、ノンクラスプデンチャーの特徴、メリット、そして注意点についてご紹介します。
ノンクラスプデンチャーとは?
ノンクラスプデンチャーは、金具(クラスプ)を使用せず、歯を支える部分を柔軟な素材で作られた入れ歯です。従来の入れ歯は、歯に引っかける金具が目立つため、笑ったときや話しているときにその部分が気になることがあります。一方、ノンクラスプデンチャーは、その名の通り金具がないため、見た目が非常に自然で目立ちません。
ノンクラスプデンチャーの特徴
●金具がない
ノンクラスプデンチャーの最大の特徴は、金具が使われていない点です。歯茎の色に合った素材を使用することで、自然な仕上がりになります。また、金具がないことで、歯茎への圧迫が軽減され、装着感も快適です。
●審美性
金具がないため、他の歯とほとんど区別がつかず、見た目が非常に自然です。特に前歯付近の歯が欠損している場合でも、他の人に気づかれにくく、審美的に優れた治療法となります。
ノンクラスプデンチャーのメリット
●目立たない
一番の魅力は、見た目に優れている点です。金具がなく、透明感のある素材で作られているため、他人に気づかれることなく、自然な印象を保つことができます。
●装着感が良い
ノンクラスプデンチャーは柔軟性があるため、口の中での違和感が少なく、長時間の使用でも快適です。金具の圧迫感や引っ掛かりもなく、食事や会話を邪魔することもありません。
●歯牙に優しい
ノンクラスプデンチャーは、金具を使わないため、歯牙そのものにかかる負担が少なく、長期間の使用でも健康を保つことができます。
ノンクラスプデンチャーの注意点
●適応症の制限
ノンクラスプデンチャーは、欠損している歯の本数や位置によっては、適応できないことがあります。特に、失われた歯の範囲が広い場合や噛み合わせの問題がある場合は、他の治療法を検討する必要があるかもしれません。
●保険適用外のため、費用が高め
ノンクラスプデンチャーは、保険適用外の治療です。
しかし、その快適さや審美性を考えれば、十分に価値があると感じる方も多いです。
まとめ
ノンクラスプデンチャーは、金具がなく、自然な見た目を提供することで、見た目を気にせずに使える入れ歯として人気があります。柔軟な素材で作られているため、装着感が良く、歯牙への負担も少ないため、快適に使用することができます。見た目にこだわりたい方や、快適さを重視する方にとっては、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。ただし、治療を始める前に、歯科医師とよく相談し、適切な治療法を選ぶことが大切です。
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