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金属アレルギーとジルコニアセラミック

通常、金属そのものは、人間の体に対して無害なものです。しかし、その金属がお口の中の唾液によってイオン化され、それが体内に入っていきます。体内に入りこんだ金属イオンが、血液を介して広がっていくことで、全身の皮膚などに症状があらわれていくこととなります。今回は、この金属アレルギーとこれからどのように対処すべきかについて、考えてみました。


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Ⅰ.金属アレルギーとは?
 金属が、唾液や汗などの体液と反応してイオン化すると、体内に入って いきます。そして、体内のタンパク質と結合した新たな物質となり、それを生体は、異常なものと認識することにより、アレルギー性をもつこととなります。そして、再び金属イオンが、体内にはいり、タンパク質と結合すると、粘膜や皮膚を攻撃してしまうというのが、金属アレルギーの実態です。
 金属イオンが、血液中に入り込み、全身に広がると、掌蹠膿ほう症といった、病変をひきおこします。口腔内では、扁平苔癬、白板症なども金属アレルギーがその一因かとも言われています。このように、口腔内の金属が原因でお口の中の金属と直接接触する部分だけでなく、様々な悪影響を全身に与えてしまっている可能性があります。原因のはっきりわからないアレルギー性の病変は、お口の中の金属が原因でおこっているかもしれません。 

Ⅱ.金属アレルギーを起こしやすい金属と起こしにくい金属
 金属がイオン化して溶け出すことを、金属の溶出というのですが、これは、金属の種類により、その度合いが違います。一般的には、ゴールドなどの貴金属は、耐食性が高いため溶出傾向にあります。一方そのほかの金属(銀系合金、アマルガムなど)については、溶出しやすいということが、わかっています。
 また、口腔内には、いろいろな金属の溶出要因(唾液や食べ物などが、電解質として働くことで、腐食性変化を生じて、溶出されること、また細菌の産出する酸、温度やPH、また、噛む力が働く部分の金属に起こる腐食など。)が複雑にからみあっています。それでは、実際にどのような金属が、アレルギーの原因となっているのでしょうか?アレルギーになりやすい金属は、ニッケル、コバルトクロム、水銀などの頻度が高くアルミニウム、亜鉛、パラジウム、ロジウムなどが原因となりやすいことがわかっています。日本の歯科医院で使用頻度の高い金属が多数含まれており、特に歯科保険治療の中心的な役割を果たしているパラジウムが上位にあることには、驚きです。
 逆に、アレルギーになりにくい金属には、金、プラチナなどの貴金属と、インプラントの人工歯根の材料に使用されているチタンが、アレルギーを起こしにくい耐食性が高く生体親和性の高い金属として注目されています。チタンは、大気中では、表面に"不働態"と呼ばれる酸化皮膜を作ります。この膜にさえぎられて、内部の金属イオンは溶出せずに金属アレルギーが発生しにくくなるのです。不動態は耐食性にすぐれ、汗をかいたり、海水に濡れたりしても錆びないという特性があります。

Ⅲ.金属アレルギーの症状
 金属アレルギーを発症すると主に以下のような症状を発症します。

1、 歯肉炎、舌炎、口内炎、口角炎、口唇炎、
2、 歯肉の変色、歯牙の変色
3、 口腔内灼熱症候群、舌痛症
4、 口腔扁平苔癬、白板症
5、 アレルギー皮膚炎、アトピー性皮膚炎
6、 掌蹠膿ほう症(しょうせきのうほうしょう)

Ⅳ.金属アレルギーへの対処方法
 以上のようにお口の中の治療には、現在まで様々な金属が使われてきました。しかし、金属の口腔内への使用に伴う副作用に関しては、わかっていないことがたくさんあります。これからの時代は、金属アレルギーの心配のない金属を用いない治療を行うことが、賢明な選択と思われます。
 それは、ジルコニアという最先端のセラミックによる治療方法です。これは、従来のセラミックに比べ、強度的にすぐれ、割れる心配がほとんどなく、また、従来のセラミックのように金属の補強を必要とせず、セラミック単体で歯の形を再現できる超すぐれものです。またこのセラミックは最終的な製作は、コンピューターを使って歯の形を削り出し作るため、従来よりもはるかに高精度に製作することができます。
 

 当院では、この高精度で高性能のジルコニアセラミックを低価格で皆様にご提供して
います。金属の歯が気になっている方はもちろん、白い歯に興味をお持ちの方は、一度当院にお越しください。
 スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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