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入れ歯が緩んだ場合、どうすればいい?入れ歯のケアと対処法

入れ歯は、歯を失った方々にとって重要な歯科治療の一つです。しかし、入れ歯が緩んでしまうことは時折起こります。これは不快であり、日常生活に支障をきたすことがあります。今回は、入れ歯が緩んだ場合の対処法やケアについて詳しくご説明します。

 

1. 歯科医に相談する

入れ歯が緩んで不快な場合、最も重要なのは歯科医に相談することです。歯科医は入れ歯の状態を評価し、必要な調整や修理を行います。緩んだ入れ歯は、長期的な健康へのリスクをもたらす可能性があるため、放置しないことが大切です。

 

 

2. 定期的な歯医者さんのメンテナンス

入れ歯が緩む主な原因は、顎堤の吸収による変形で顎の骨の形が変化することです。よって、入れ歯は3か月に1度、歯医者さんでの定期的なメンテナンスが必要です。

 

3. 食事に注意する

緩んだ入れ歯を避けるために、硬い食べ物や粘り気のある食べ物を控えることがおすすめです。初めは柔らかい食事から始め、入れ歯の適応に慣れるまで注意が必要です。硬い食べ物を噛むと、入れ歯に負担がかかり、緩みやすくなります。

 

4. 入れ歯の適切な装着

残存歯や顎の形によって適切な入れ歯の装着方向があります。もし、それを無視して装着すると粘膜に傷ができたり、クラスプのかかった歯が痛くなったりしてしまいます。適切に装着するために、歯科医から指導を受け、入れ歯の装着方法を学びましょう。正しい装着が緩みの予防につながります。

 

 

5. 適切な入れ歯の保管

入れ歯を保管する際には、常に水に浸けておきましょう。入れ歯の材料のレジンは吸水性があり、乾くと変形の原因になります。

 

入れ歯が緩んだ場合、焦らずに歯科医に相談し、適切な対処法を見つけることが重要です。入れ歯のケアと定期的な歯科検診を怠らないようにしましょう。これにより、快適な入れ歯生活を維持し、健康な笑顔を保つことができます。

 

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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